開催目的:途上国と被災地の妊産婦と女性を守る活動への理解と支援拡大

「MODE for Charity」とは

「MODE for Charity」は、洗練されたファッションや楽しいイベントを通して途上国の妊産婦の現状をひとりでも多くの方に知ってもらい、世界中のお母さんと赤ちゃんを救う「ホワイトリボン運動」を推進するため、2010年より始まったプロジェクトです。

第2回となる2011年は、昨年と同様にアフリカの妊産婦支援を目的とする他、東日本大震災で被災された妊産婦への支援も計画しています。より多くの方々に「MODE for Charity 〜babies and mothers〜」を知っていただく機会として、トークセッションやアコースティックライブを盛り込んだイベントの開催や、オンラインでの支援企画を実施します。

ホワイトリボン運動とは

「ホワイトリボン運動」は、世界中の妊産婦の命と健康を守る、草の根の国際協力運動です。

1999年、ホワイトリボン・アライアンス(WRA)が設立され、現在では世界148カ国の団体や個人が、ホワイトリボンの名のもとに集い、世界中のお母さんが安全に妊娠・出産を迎えられる世界を目指して、草の根の支援活動を行っています。 白いリボンには、妊娠や出産によって亡くなった、女性たちへの哀悼の意が込められています。ホワイトリボンは、女性たちの魂を悼み、その悲しみを乗り越えて明日へと希望をつなげる運動の象徴です。

「MODE for Charity 2011」の支援先と収益目標

アフリカ タンザニア・シニャンガ州ニンド郡の妊産婦支援活動資金 500万円

タンザニアの妊産婦の現状

タンザニアの女性たちにとって、出産は命がけです。タンザニアでは23人に1人の女性が、妊娠・出産によって亡くなるリスクを抱えています。大きな原因としては、専門技能者の立ち会わない不衛生な自宅での出産と、産後ケアの立ち遅れがあります。特に、今回の「MODE for Charity 2011」支援先であるシニャンガ州では、女性や住民の間で妊娠・出産の知識が不足し、家族計画の情報やサービスも行き届いていません。

「MODE for Charity 2011」では診療所の母子保健棟建設等のための資金500万円を集めることを目標としています。

東日本大震災被災地の女性・妊産婦支援活動資金 500万円

東日本大震災被災地の女性・妊産婦支援活動

ジョイセフは、主に岩手、宮城、福島の3県、および茨城の被災地域において、妊産婦や女性、新生児を対象とした被災地支援活動を行っております。震災から日が経つにつれて、被災地の状況は刻一刻と変わり、さまざまな課題も見えてきています。

  • 女性、妊産婦、赤ちゃんのための緊急物資支援
  • 現地助産師の活動(女性、妊産婦ケア、健診、カウンセリング)支援
  • 家族計画のサービス
  • 被災産婦への義援金給付
  • 市町村が実施する健診事業(乳幼児健診など)に必要な資機材教材の支援
  • 女性や妊産婦が笑顔になれるさまざまなメニューの実施

「MODE for Charity 2011」では、④のために不足している産婦への義援金500万円(1人5万円、100人の産婦対象)を集めることを目標としています。